先日、東京商工会議所様主催のオンラインセミナー
「スモールビジネスで使える簡単データ活用術」 を開催しました。
本セミナーは、小規模事業者の方を対象に、
データ分析や生成AIを 「難しいものとして学ぶ」のではなく、
「日々の判断にどう使うか」 という視点で整理することを目的とした内容です。
専門的な数式や高度な分析手法は扱わず、
「どんなデータから始めればよいのか」
「どこまで言い切ってよいのか」
「その結果を、どう意思決定につなげるのか」
といった、実務で迷いやすいポイントを中心にお話ししました。
セミナーの概要
- 開催日:2025年12月16日
- 形式:オンライン開催
- 主催:東京商工会議所
- テーマ:
- 小規模事業者でも無理なく始められるデータ活用
- 生成AIを活用した、判断につながるデータの整理方法
データ活用というと「専門知識が必要」「難しそう」と感じられがちですが、
本セミナーでは、
完璧なデータや高度な分析を目指すのではなく、
“判断に使える形に整えること” を重視しました。
セミナーでお伝えした主なポイント
セミナーでは、次のような点を軸にお話ししました。
- データ分析の前に考えるべき「設計」の考え方
- PPDACサイクルを小規模事業者向けにどう回すか
- 生成AIを使って、データ整理や仮説立てのハードルを下げる方法
- 「精度」よりも「説明できるか」が重要になる理由
データ分析は、
正解を当てることがゴールではありません。
誰が判断し、
どこまで言い切り、
どのように説明できるのか。
そうした視点を持つことで、
分析結果は初めてビジネスで使える情報になります。
参加者アンケートから見るセミナーの評価
セミナー終了後に実施したアンケートでは、
多くの前向きな評価をいただきました。
- セミナー内容について:約90%の方が「参考になった」 と回答
- 講師の説明について:約85%の方が「わかりやすい」 と回答
自由記述では……
- 「具体例が多く、イメージしやすかった」
- 「今すぐ何から始めればいいかが分かった」
- 「生成AIを使うことで、データ活用が身近に感じられた」
といった声が多く寄せられました。
小規模事業者にとってのデータ活用とは
今回のセミナーを通じて改めて感じたのは、
小規模事業者にとって重要なのは、
高度な分析スキルそのものではない ということです。
- データが完璧でなくてもよい
- 難しい理論を理解していなくてもよい
- まずは「判断に使える形」に整理できればよい
少し視点を変えるだけで、
データや生成AIは、
経営や業務の中で十分に役立つ道具になります。
おわりに
セールスアナリティクスでは、今後も……
- 難しい話を、現場で使える形に落とすこと
- 説明できる分析・判断につながるデータ活用
- 小規模事業者や非専門家の方にも取り組みやすい内容
を大切にしながら、セミナーや講座を開催していく予定です。
ご参加いただいた皆さま、
そして主催いただいた東京商工会議所様、
誠にありがとうございました。

